弘法大師が21日間修行し、その結願の際に現れた阿弥陀如来の姿を彫った像が本尊とされています。寺内には多くの宝物があるほか、境内には樹齢1,100年以上の巨木「長命杉」や仏様の足型を模った「仏足石」など、たくさんの見どころがあります。